スペインの教会の柱に描かれていたフレスコ画の修復騒動のその後を紹介しましたが、さらに進展があったようです。
とうとう法廷闘争にまで発展するとの事。

事の始まりは 19世紀の「フレスコ画」修復したらひどい事になった
その後は 第2話 19世紀の「フレスコ画」修復したらひどい事に

修復されたこの絵画

以前修復された絵画の人気についてお伝えしましたが、この人気はなかなかなもので、
右側の修復された絵画をさらに修復するため動き出しているが、
元に戻さないよう要請する署名活動が行なわれ、2万人を超える賛同を集めています。

教会側は修復された絵を元の様に修復するための資金として9月15日から入場料を取るようになり、
4日間で2万ユーロを超える金額を得たという。かなりの金額で日々増えている。

英メトロ紙によると、このフレスコ画を“修復”したセシリア・ヒメネス(Cecilia Gimenez)さん(80歳)は
現在、その著作権保護を求めて弁護士を雇ったそう。
地元メディアでも取上げられている。
教会は訪問客から入場料を受け取っているが、著作権料が含まれているというのがセシリア・ヒメネスさんの言い分のようだ。

教会側は徹底抗戦する構えだ。

修復であるのであればそこに著作権料があるとは到底思えない。
著作権があるというのならば以前の作品を破損したことになる・・。

フレスコ画はもともと「Behold the Man」という題だったが、
現在は「Behold the Monkey」と呼ばれ一部で親しまれている。

さて、過去からの流れをまとめてみよう

第1話
フレスコ画が痛んできたので修復しようと作者の孫娘が考える。
お金がかかるので寄付金を持って修復依頼。

絵に自信のあるセシリアおばあちゃんが立候補!(素人)
教会側はプロだと思い許可

修復作業に入る

なんかひどいことになってきてる。気がした。

役所の人が修復のための調査に訪れる。
すでに修復作業が行なわれているフレスコ画を見て驚愕!
「これは修復作業の常識を逸脱している!」(プロだから)
修復作業を中断させる

この辺りでニュースになる

第2話
世界が驚愕し話題
関連商品が続々誕生

修復画を再修復する派とこのまま残す派が激突!

教会は大人気となり街は観光客で溢れる(プチバブル状態)
関連商品がさらに誕生

第3話
再修復するための資金として教会は入場料を取る。
思った以上にお金が集まる!4日で2万ユーロ
まだまだ増えそう。

再修復しないで派も署名を集め2万人以上が賛同
まだまだ増えてる

セシリアおばあちゃん著作権保護を求めて弁護士を雇い
法廷闘争準備中

市は「ふざけるな!」と激怒 

いまここ

もう、目が離せません(笑
第4話の情報が入り次第又紹介します。


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